開発の歴史
自動車会社設計時代
自動車の機構設計を担当する。 自動車の重要保安部品である、クロスメンバー・トランスバースリンク・スタビライザー等の強度計算・設計・試作・量産化をする。
FA(ファクトリーオートメーション)設計時代
産業用ロボット・各種自動化機械・エンジンテスター・コンベアライン等の設計検討・設計・製作をする。
2003年
酸素カプセル・酸素ルーム 研究・設計・開発を2003年から開始する。
宮永教授(筑波大学)共同研究 「活性酸素の影響」
ソフトチャンバー試作機
デザイン・試作
実験・試作機
2004年
日本で初めての1.3気圧・高気圧BOX「高気圧トレーナー」開発‼
開発当時は、社内では、「こんな物売れるわけが無い・金食い虫・非常識・オタク」との誹謗中傷を散々いただきました!「ごちそうさまです!」
かのガリレオ先生やコペルニクス先生など、当時「天動説」が常識の時代に「地動説」を提唱したが故に、宗教裁判にまでかけられて、「それでも地球は回っている」と言ったか言わないか?「非常識」が「常識」に変わって行く!「それが、進歩する!発展する!」という事!
開発当時は、社内では、「こんな物売れるわけが無い・金食い虫・非常識・オタク」との誹謗中傷を散々いただきました!「ごちそうさまです!」
かのガリレオ先生やコペルニクス先生など、当時「天動説」が常識の時代に「地動説」を提唱したが故に、宗教裁判にまでかけられて、「それでも地球は回っている」と言ったか言わないか?「非常識」が「常識」に変わって行く!「それが、進歩する!発展する!」という事!
鹿島アントラーズ導入
高気圧ソフトチャンバー開発
斉藤教授(群馬大学医学部)共同研究 「生理学的効果の検証」
手首の動脈部分に麻酔をかけて直接針を刺し、そのまま自転車エルゴメーターを30分間漕ぎ続けて、途中で採血をすると言う過酷な作業をして、取った結果が、1.3気圧、50%酸素を吸入すると、動脈血酸素分圧が250mmHgから300mmHgになると言う結果を導き出しました。
これを斎藤教授が日本高気圧環境・潜水医学会で発表した時に、周りの先生方々から「そんな低い気圧で何が出来るの?」と酷評をいただきました。
その時、ヒーローが立ち上がり「やって見なければ分からないだろう?研究する事に意義があるのだから」とおっしゃっていただいのが、今は亡き恩師の東京医科歯科大学の眞野喜洋先生でした!
手首の動脈部分に麻酔をかけて直接針を刺し、そのまま自転車エルゴメーターを30分間漕ぎ続けて、途中で採血をすると言う過酷な作業をして、取った結果が、1.3気圧、50%酸素を吸入すると、動脈血酸素分圧が250mmHgから300mmHgになると言う結果を導き出しました。
これを斎藤教授が日本高気圧環境・潜水医学会で発表した時に、周りの先生方々から「そんな低い気圧で何が出来るの?」と酷評をいただきました。
その時、ヒーローが立ち上がり「やって見なければ分からないだろう?研究する事に意義があるのだから」とおっしゃっていただいのが、今は亡き恩師の東京医科歯科大学の眞野喜洋先生でした!
眞野教授(東京医科歯科大学)共同研究 「運動負荷における高気圧酸素吸入による効果」
東京医科歯科大学の地下にある、高気圧治療室に通わせていただき、重たいニューステップ(写真の運動マシン)を毎回、出し入れをして高気圧高濃度酸素下の運動理論を確立させていただきました。
東京医科歯科大学の地下にある、高気圧治療室に通わせていただき、重たいニューステップ(写真の運動マシン)を毎回、出し入れをして高気圧高濃度酸素下の運動理論を確立させていただきました。
2005年
高気圧酸素ソフトチャンバーの市場導入 NHKの取材風景1.6気圧100%酸素を吸いながらHR(心拍数)を180まで上げて30分間運動をしても大丈夫でした。眞野教授が「大丈夫?」と心配していました!(わたくし、当時47歳)
大谷教授(東京大学)共同研究 「アミノ酸と低酸素ルームの効果」
2005年には、東京大学柏の葉キャンパスにて、高気圧高濃度酸素BOXと常圧低酸素ルームを導入して、アミノ酸とのコラボレーションで、低酸素トレーニング後にアミノ酸を飲んで、高気圧高濃度酸素BOXで「超回復」を起こすと言うプロトコルを作成しました。
2005年には、東京大学柏の葉キャンパスにて、高気圧高濃度酸素BOXと常圧低酸素ルームを導入して、アミノ酸とのコラボレーションで、低酸素トレーニング後にアミノ酸を飲んで、高気圧高濃度酸素BOXで「超回復」を起こすと言うプロトコルを作成しました。
アメリカ視察 ボストン、ニューヨークの大学、健康産業等の施設を視察
ハードタイプ酸素カプセルの研究試作の開始
デモカー作成
2006年
日本で初めてのハードタイプ酸素カプセル「O2カプセル」開発
2007年
直径75cm組立式
直径80cm組立式
1.4気圧タイプ完成
2008年
日本で初めての「全開口型カプセル」開発
2009年
株式会社ファイテンモデル 開発
2010年
耐圧4気圧実験用チャンバー
2011年
常圧低酸素室
2012年
大型ドーム型試作
2013年
オーバル型試作
2014年
パーツの組み合わせで、大きさを変えられるルームタイプの開発
パーツ単位で搬入、現地組立が可能、設置可能場所が増える
パーツ単位で搬入、現地組立が可能、設置可能場所が増える
ブラジル・サンパウロFCにて、共同研究。(サンパウロFC:Drネビス氏)(FW:カカ氏)(GK:セシ氏)
2015年
順天堂大学・竹澤先生・高圧高酸素・高圧低酸素・減圧低酸素・常圧低酸素 運動実験
2016年
幹細胞培養実験を開始
2017年
パネル方式高気圧酸素核シェルターの販売開始
放射能物質除去装置を開発
2018年
アルミパネル組立式ハイブリッド高気圧高濃度酸素BOXを開発(一部補強部品鉄製)
鉄製380Kg→200Kg(当社比較)
鉄製380Kg→200Kg(当社比較)
2019年
アルミパネル組立式ハイブリッド高気圧高濃度酸素BOXを開発(一部補強部品鉄製・2018年モデルよりも更にアルミ部分を多くして、重量を軽減する。)
鉄製600Kg→300Kg(当社比較)
鉄製600Kg→300Kg(当社比較)
横澤 主な共同研究
*「活性酸素の影響」筑波大学 宮永教授
*「生理学的効果の検証」群馬大学 斉藤教授
*「運動の血液生化学データに及ぼす影響」群馬大学 斉藤教授
*「喫煙により増加した血液中の一酸化炭素の排出」群馬大学 斉藤教授
*「運動負荷における高気圧酸素の吸入における効果」東京医科歯科大学 眞野教授
*「運動時呼吸循環諸指標に対する高気圧高濃度酸素の影響」山形大学との共同研究
*「常圧低酸素状態の効果」東京大学 大谷教授
*「常圧低酸素環境下でのATトレーニングの検証」山梨大学 竹澤先生 小山教授
*「水素吸入と活性酸素の影響」山梨大学 小山教授
*「高気圧環境下での水素吸入による効果」日本歯科大学 松野教授 横澤 監修研究
*「血流量・細胞元気タンパク質IL-1raの増加」株式会社ファンケル総合研究所
*「活性酸素の影響」筑波大学 宮永教授
*「生理学的効果の検証」群馬大学 斉藤教授
*「運動の血液生化学データに及ぼす影響」群馬大学 斉藤教授
*「喫煙により増加した血液中の一酸化炭素の排出」群馬大学 斉藤教授
*「運動負荷における高気圧酸素の吸入における効果」東京医科歯科大学 眞野教授
*「運動時呼吸循環諸指標に対する高気圧高濃度酸素の影響」山形大学との共同研究
*「常圧低酸素状態の効果」東京大学 大谷教授
*「常圧低酸素環境下でのATトレーニングの検証」山梨大学 竹澤先生 小山教授
*「水素吸入と活性酸素の影響」山梨大学 小山教授
*「高気圧環境下での水素吸入による効果」日本歯科大学 松野教授 横澤 監修研究
*「血流量・細胞元気タンパク質IL-1raの増加」株式会社ファンケル総合研究所